高速道路で利用するETC。高速料金は一律に決まっているからコスト削減出来ない。そのような思い込みから多額のコストを垂れ流しているケースが多くあります。当社ではETC利用コスト削減において多くの実績を誇っております。
一般的に知られていませんが、ETCカードには下記の3種類があります。
①通常のETCカード(クレジットカード会社発行)
②マイレージサービス付帯ETCカード(クレジットカード会社発行)
③大口多頻度割引のコーポレートカード(協同組合発行)
これらは契約内容に応じて特徴や割引率が違います。
当社では、年間のETC利用状況を分析し、上記カード内容を組み合わせ、年間のETC支出を最小化するコンサルティングを行っております。契約内容を変更するだけで良い為、交渉の必要性も無く、1.5ヵ月でコスト削減出来て、現場のオペレーションが混乱しないことが特徴です。
【ETC利用コスト削減手法】
①年間ETC利用状況を分析
②契約内容の変更申し入れ
③運用開始
【難しいポイント】
年間のETC利用分析を行う際、何十万行のExcelデータの分析や、日本全国のETCや割引率について把握し、分析する必要がある為、ETC利用分析を実施したことが無い場合、膨大な時間と労力が必要となります。