越境ECセラー様向けに「トランプ関税で加速化!〜注目集まるEU越境ECにかかる各種規制への対応〜」をまとめた無料ウェビナーを開催いたします。
【開催概要】
■ タイトル:トランプ関税で加速化!〜注目集まるEU越境ECにかかる各種規制への対応〜
■ 日時 :2025年8月27日(水)14:00~14:30
■ 形式 :オンライン(Zoom開催)
■ 参加費 :無料
【対象者】
米国向けに越境ECを行っており、トランプ関税からEUを検討している方
EUに向けこれから越境ECを始めたい方
GPSR・EPR等の対応をご検討の方
【このセミナーで知れること】
■EU越境ECに関する最新の動向
■GPSRやEPRなどの各種規制について
■越境ECでよくある課題
米国において、デ・ミニミス制度が2025年8月29日に廃止されるとトランプ大統領より発表されました。
デ・ミニミス制度とは、輸入貨物の課税対象額が一定の閾値(800米ドル)以下の場合に、関税および連邦輸入消費税が免除される制度です。
この影響により、現在越境EC事業者の間では、主要販売地域を米国からEUへ移行しようとする動きが活発になっています。
EUにおける越境ECは正しい準備さえすれば、事業成長の大きなチャンスとなります。
特にEUでは、日本製品へのニーズが根強く、適切な戦略をとればブランド価値を高めやすい環境が整っています。
しかし、「VAT」や「GPSR」といった初期段階では疑問が多く、準備不足のまま参入してしまうと、販売停止といったリスクにもつながります。
ヨーロッパ市場に挑戦してみたいが、まだ一歩を踏み出せていない方や、すでに販売を始めているが法制度や税務で課題を感じている方にオススメです。
ぜひこの機会にご参加いただき、今後のEU展開の羅針盤としてお役立てください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。