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カスタムリサーチの活用事例

作成者: オプティ株式会社|19/02/16 7:54

カスタムリサーチとは

近年、日本企業が海外へ進出し、事業のグローバル化を進めることが当たり前になっています。それに伴い、企業による海外企業の調査の必要性が高まっています。

海外企業を調査する方法は、ウェブを調査する、ニュースを調査する、調査レポートを購入する、企業データベースを契約するなど様々な方法があり、それぞれメリット及びデメリットがありますが、多くの顧客が抱える課題として、取得したい情報が見つからない、特定の企業の具体的な情報がほしい、調べ方がわからない、自社で調査する時間がないといったことがありました。

当社では、顧客特有のニーズに合わせて調査を実施し、顧客が得たい情報を取得するサービスを顧客の依頼に応じて提案しておりましたが、この度、それらのサービスをパッケージ化しご用意致しました。

当社のグローバルネットワークを駆使し、顧客にとって最適な調査及び情報を提供致します。

カスタムリサーチの調査範囲

財務情報

  • 売上額
  • 利益額
  • 資産・負債額など
競合会社
  • 競合会社の基本情報
  • 競合会社の事業内容
  • 競合会社の財務内容
  • 競合会社のニュース記事
対象企業のバックグラウンドチェック
  • 詳細な株主構成
  • 詳細な経営体制
  • 子会社を含むグループ運営体制
  • 近隣、労働、環境、不祥事、税務等の問題の有無など
会社基本情報
  • 登記上住所
  • 設立年月日
  • 従業員数
  • 資本金
  • 株主
  • 代表者など
訴訟履歴-Ⅰ(対象企業に限定)
  • 訴訟履歴の有無
  • 訴訟がある場合、その内容
対象企業の代表者のバックグラウンドチェック
  • 家族関係、学歴、職歴
  • 資産規模、財務状況
  • 政界、財界、軍等のコネクションなど
事業内容
  • 事業内容
  • 事業の特徴
  • 製品やサービスの内容、特徴
訴訟履歴-Ⅱ(対象企業の代表者や株主等)
  • 訴訟履歴の有無
  • 訴訟がある場合、その内容
ニュース記事
  • 企業動向に関するニュース
  • 経営者に関するニュース
レピュテーションチェック
  • ターゲット企業の顧客や従業員、取引先における評判や業界での噂など
  • ターゲット企業の代表者の評判や業界での噂、プライベート面の噂など

海外企業との提携や買収にカスタムリサーチを

カスタムリサーチについて、当社クライアントは金融機関や投資家、大手製造業やIT、不動産業など多岐に亘ります。貴社のグローバルビジネスに是非当社カスタムリサーチをご利用くださいませ。